2021.07.21
SDレビュー2021 第39回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
米澤隆建築設計事務所が中川運河キャナルアートとともに進めている中川運河再生計画案「みんなの運河」を展示しています。
ご都合がよろしければぜひご高覧ください。
会期:2021年9月18日(土)~9月26日(日)
11:00-19:00(最終日は16:00まで)
会場:ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム(東京都渋谷区猿楽町18-8)
※土日祝日のみ予約制を実施します。
2021.08.29
第1回東海まちづくりフォーラムに登壇させていただきました。
下記のURLからフォーラムの動画を視聴いただけます。
(一部音声が不明瞭で聞きづらいところがあります)
ご覧いただければ幸いです。
2021.07.21
「建築知識ビルダーズNo.45」に、私どもが設計・監理した「三角屋根と旗竿敷地の家」が掲載されました。
[大同大学米澤隆研究室+米澤隆建築設計事務所]×[エンズホーム]という体制で産学連携のかたちをとり2018年秋から取り組んできた新しい住宅のプロトタイプを企画・開発、設計しようというプロジェクトです。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2021.06.10
「HOUSING by suumo 2021年 6月号」に、私どもが設計・監理した「福田邸」が掲載されました。
「家づくりの教科書」というテーマの第1特集「こんな家に住んでみたい!」に、家族の関係性をつくりだす大きな三角屋根として取り上げていただいております。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2021.06.10
愛知建築士会の会誌「愛知の建築」に連載中の建築講座「空き家試行錯誤」、
第6回「UCO、NUCO -空き家を活用したまちづくり実践-」が5月号に掲載されています。
名古屋市港区に建つ約20年もの間空き家となっていた元寿司店を飲食空間、展示空間、イベント空間を伴うコミュニティカフェとして再生させた建築であるUCO、UCOを通して生まれた人々の交流、活動、思いを継承しUCOの機能やマテリアルを移植した後継プロジェクトであるNUCO、2つの建物に焦点を当て空き家再生の実践とそれによるまちづくりに関して、その課題や効果、詳細な経緯をふまえ書かせていただきました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2021.05.20
5月21日から3日間、「世界運河会議」が開催されます。
23日(日)13時からのsession5アーキセッション「みんなの運河」に登壇させていただきます。
市民からの様々な意見をベースにデザインした提案「みんなの運河」をプレゼンテーションし、陣内秀信先生、伊藤恭行先生、村上心先生とともに運河の「Nagoya Model」についてディスカッションさせていただきます。
オンライン配信される予定です。
お時間がございましたらご聴講いただけましたら幸いです。
「世界運河会議 | INTERNATIONAL CANAL FORUM NAGOYA 2020」 YouTube配信
(「みんなの運河」の発表は5月23日の3:30ころから)
・会議プログラム https://icf-nagoya.jp/.../icf-nagoya/pdf/0520_ICFN_A4.pdf
・5月21日(金)
日本語(Japanese) https://youtu.be/ZX64EsuSOsA
英語(English) https://youtu.be/2gI2EqBdH6g
・5月22日(土)
日本語(Japanese) https://youtu.be/si8kelG9zhM
英語(English) https://youtu.be/CxBliW56dZg
・5月23日(日)
2021.03.06
「居心地のいい家をつくる 注目の設計士&建築家100人の仕事」掲載されました。
「白と黒の家」、「オハドコの家」、「海の家、庭の家、太陽の塔」、「福田邸」を紹介していただいています。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2021.01.31
愛知建築士会の会誌「愛知の建築」に連載中の建築講座「空き家試行錯誤」、
第4回「空き家再生データバンク -方法論」が1月号に掲載されています。
共有可能な空き家再生の設計手法について書かせていただきました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2020.11.30
12月6日(日)17時から「みなとまち空き家プロジェクト アーカイブトーク」と題し、川勝真一さんをゲストに迎え、空き家再生プロジェクトを中心にこれまでの港まちでの建築活動とその展開について振り返り今後の展望などを語ります。
お時間がございましたらぜひいらっしゃってください。
2020.10.22
フランスで開催されている「かたちが語るとき -ポストバブルの日本建築家たち(1995-2020)展-」に出展しています。
お近くにいらっしゃる機会がございましたらぜひお立ち寄りください。
「かたちが語るとき-ポストバブルの日本建築家(1995-2020)」展
Quand la forme parle – Nouveaux courant architecturaux au Japon (1995-2020)
平和から令和へ、バブル崩壊から現在までの様々な危機を乗り越え、日本の建築シーンを牽引する1960年生まれ以降の建築家約30組による、力強く語る「かたち」を持ったプロジェクト模型等を展示します。
会場:FRACサントル・ヴァル・ド・ロワール(フランス、オルレアン)
会期:2020年10月16日(金)~2021年3月7日(日)
主催:一般社団法人 日本建築設計学会
詳細:https://www.frac-centre.fr/.../when-form-speaks-1320.html
2020.10.15
私たちが建築設計をさせていただいた和食料理屋「呑喜屋むね」がビブグルマンに選出されミシュランガイド京都2021に掲載されました。
旗竿敷地に建つ築100年の京町家を、手前の露地と奥の庭を繋ぐように建築を介して小道を通し、構造補強を兼ねた門型フレームの配列により格式と落ち着きのある隠れ家のような空間になることを意図してリノベーションした建築です。
お近くにいらっしゃった際は、美味しいご飯とともに建築空間もご堪能いただければ幸いです。
2020.10.03
私どもが設計・監理しました「斜め格子の農家住宅 -築150年の古民家の再生-」が「2020年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。
改めて関係者の皆様に感謝申し上げます。
2020.09.24
愛知建築士会の会誌「愛知の建築」に連載中の建築講座「空き家試行錯誤」、
第2回「建築再生実践ー3つの古民家への取り組みを通してー」が9月号に掲載されています。
連載だからこそ可能な話の流れの組み立てを意識して、今回は具体的な実践について書きました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2020.09.06
私どもが設計・監理しました「町の縁側・家族のテラス・それをつなぐ2つの白い塔(やまかわこどもクリニック)」が「第14回キッズデザイン賞」を受賞しました。
改めて関係者の皆様に感謝申し上げます。
さらなる精進を重ね頑張っていきたいと思います。
2020.06.20
AGCのウェブサイトに「多義的な建築、余剰が生み出すおおらかさ」と題したインタビュー記事を掲載していただいております。
建築のおおらかさというお題に対して、「多義性」や「余剰」をテーマに「斜め格子の農家住宅」、「空き家再生データバンク」、「みなとまち空き家プロジェクト」、「ガラスパビリオン」、「公文式という建築」といった具体的な建築作品を通してお話させていただきました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2020.04.18
TOTO通信2020春号特集「分解、そして再構築」に、門脇耕三さん、古澤大輔さん、米澤隆による座談会「なぜバラバラなのか」、門脇邸、古澤邸とともに「オハドコの家」を掲載していただきました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
TOTO通信はWEB版も公開されていて下記のURLからご覧いただけます。