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exhibition

Glass Pavilion

シャボン玉のように揺れ動くガラスのパビリオン。
ガラス自体が構造体になり自立して存在する。
ガラス一枚一枚がゆるやかに連動しつつも独自の挙動を示す。
光が差し込み、風が通り抜け、周囲が映り込む。それらがガラス一枚一枚に切り取られ微分され各々の動きをつくりだす。周囲の環境と一体になりつつも、ガラスを介して少しそれを抽象化する。それらが重なり合い、総体としての現象をつくりだす。

展示場所/ 

AGCstudio

(東京都中央区)

 

主要用途/ 

パビリオン

 

延床面積/ 

3.14㎡

photo by Satoshi Sigeta
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