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アッセンブリッジ・ナゴヤ2020

名古屋の港まちを舞台とした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が開幕しました。 米澤は、アッセンブリッジ・ナゴヤのアーキテクトを務めさせていただいています。 また、アドバイザーに川勝真一(RADディレクター/建築リサーチャー)を迎え、建築学生団体「みなとまち空き家プロジェクト」とともに「みなとまち空き家プロジェクトアーカイブ 2016-2020」と題して「リノベーション生態系マップ」、「リノベーションカード」、「リノベーション屋台」を制作しました。 ぜひ、音楽とアートを通して、港まちを楽しみにいらっしゃってください。

[アッセンブリッジ・ナゴヤ] アッセンブリッジ・ナゴヤは、名古屋の港まちを舞台に2016年よりスタートした、音楽と現代美術のフェスティバルです。 音楽やアートが架け橋となり、 まちと人が出会い、つながりが生まれ、新たな文化が育まれていくことを目指しています。コンサートホールや美術館ではなく、 いつものまちが会場となり、名古屋の港まちの日常に音楽やアートが溶け込み、創造性溢れる場所から風景が動き出していきます。 5回目となる今回は、新型コロナウイルス感染症によって、文化や芸術に触れる機会が限られている現状を踏まえ、この港まちから多彩な音楽・現代アートのプログラムを発信、配信することで、豊かな時間を多くの人に届けることを目指します。 会期:2020年10月24日(土)- 12月13日(日) 会場|名古屋港~築地口エリア一帯 詳細: http://assembridge.nagoya/

[みなとまち空き家プロジェクトアーカイブ 2016-2020] 米澤隆を中心に展開してきたみなとまち空き家プロジェクトは、この5年間の空き家に関するリサーチとリノベーションの実践を総括する展示をスーパーギャラリーを中心に展開。アッセンブリッジ・ナゴヤの活動を通して派生した出来事や、みなとまちとの関わりを「生態系マップ」として提示するとともに、束ねるとZINEになる空き家のリノベーション手法やエピソードをまとめた「カード」を会場ごとに作成し、配布する。 加えて、この5年間で取り壊しや移築となった建物や、展示やプロジェクトで生じた廃材などを活用した「屋台」を制作。屋台は会期中港まちを巡回し、空き家プロジェクトに関わった学生と来訪者のコミュニケーションのためのテーブルとして機能する。




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