SDレビュー2021 第39回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
SDレビュー2021 第39回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展 米澤隆建築設計事務所が中川運河キャナルアートとともに進めている中川運河再生計画案「みんなの運河」を展示しています。全延長10.3kmに及ぶ長大な領域に及ぶ計画です。(おそらくSDレビュー史上最...
三角屋根と旗竿敷地の家
「建築知識ビルダーズNo.45」に、私どもが設計・監理した「三角屋根と旗竿敷地の家」が掲載されました。 [大同大学米澤隆研究室+米澤隆建築設計事務所]×[エンズホーム]という体制で産学連携のかたちをとり2018年秋から取り組んできた新しい住宅のプロトタイプを企画・開発、設計...
中川運河再生計画案「みんなの運河」
世界運河会議で満を持して発表させていただいた中川運河再生計画案「みんなの運河」であるが、 これまでに市民から寄せられた様々な意見をベースにそれらをビジュアル化するかたちで中川運河の将来像を描いたものである。 関係者各位の事情や法制度など考慮しなければならない現実的側面は多々...
アッセンブリッジ・ナゴヤ2020
名古屋の港まちを舞台とした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が開幕しました。 米澤は、アッセンブリッジ・ナゴヤのアーキテクトを務めさせていただいています。 また、アドバイザーに川勝真一(RADディレクター/建築リサーチャー)を迎え、建築学生団...
みなとまち空き家プロジェクト「DIYスクール」
「みなとまち空き家プロジェクト」では現在、港まちづくり協議会主宰による提案公募型事業として「DIYスクール」を開催させていただいている。 丸協小牧支店の協力により大工さん、工務店さんを講師としてお招きし、DIYに必要な日曜大工の技術や知識を家具製作の実践を通して学ぶというも...
みなとまち空き家プロジェクトレクチャー
先週の土曜日、403architecture[dajiba]の辻琢磨さんをお迎えし、みなとまち空き家プロジェクトレクチャーを開催させていただいた。 建築設計のみならず、場づくり、ワークショップ、メディア、学会、教育など幅広い活動について「動く」、「見る」といったその背景にあ...
卒業設計合同中間発表会
先日、愛知淑徳大学間宮晨一千ゼミと卒業設計合同中間発表会を未来デザインラボを会場として開催させていただいた。 間宮ゼミの学生の卒業設計は、働き方、教育、地域性、福祉、商店街、町に開くといったどれもが社会性のあるテーマで、建築を設計することでその裏側にある社会システムの提案に...
「建築雑誌」ラボデザイン特集
「建築雑誌」ラボデザイン特集、落合陽一さんにインタビューをさせていただく。研究室の役割について、組織づくりについて、マネジメントについて、継承と展開についてなど。ドラクエからテトリスへなどキャッチーな言葉も用いられつつも抑えるべきところを抑えた濃密なお話であった。プロフェッ...
アッセンブリッジ・ナゴヤ2018
「アッセンブリッジ・ナゴヤ2018」、最終日の今日は、DJ、ラッパー、ドラァグクイーン、アーティストなど、さまざまなパフォーマーやお店が集う「港まちブロックパーティー」が旧・名古屋税関港寮で開催された。 そして、2ヶ月にわたり開催されてきた音楽と現代美術のフェスティバル「ア...
近代建築6月号別冊 卒業制作2018
「近代建築6月号別冊 卒業制作2018」に米澤研究室の奈木仁志くんによる「キメラ建築の生成 名作住宅の建築的操作のデータバンク化を基にした建築設計」を掲載いただいている。 合わせて「推薦のことば」としてポストモダニズムの再読、研究と設計のシームレスな関係という観点から講評...